植田山だより
一年が経つのが早いですね。
当院でもパピー教室を開催して早14年が経ちました(^^)
診察時のワンちゃんの様子もフレンドリーで、ワンちゃん飼い主様が笑顔でご来院してくださることに、
パピー教室を開催できて良かった♡と心から感じています。
来年もスタッフ一同お役に立てますよう頑張ります。
パピー期から楽しくコミュニケーション・ハンドリング・社会化 を学んでいただいて、
さらにさらに飼い主様・ワンちゃんがお幸せでいられますようお手伝いさせて下さい(^^)/
2023-12-28 14:07:08
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ゴールデンウィークは通常通り診察いたします。
日曜・祝日 午前の診察は、9:00 ~12:00
平日・土曜日 午後の診察16:00 ~19:30 も行います。
5日木曜日は休診日です。
時間帯にお気を付けください。
2022-04-30 19:04:48
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【新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う緊急事態宣言に対する対応について】
ご案内致します。
現段階では当院の診療は継続しておりますが院内での感染を防ぎ、飼主様の健康を守ることが重要です。
しばらくの間当院では以下のようにお願いすることと致します。
◎発熱等や体調不良がある方はご来院をお控えください。飼い主様同士の接触を避けるため特別な場合を除き診察室に入るのは最小人数でお願いします。
◎マスク着用等感染防護措置をお願いします。
◎受付後はポケベルをお持ちになり、お車や院外にてお待ち下さい。
当院周辺80m以内まで届きます。
◎診察の必要がなくお薬や処方食のみをご希望の方も予めお電話ください。
◎入院している動物への面会はできる限り避けていただくか又は短時間でお願いします。
飼い主様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解ご協力のほどお願い申し上げます。
2020-04-23 23:32:15
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だんだん気温が高くなってきましたね。少しずつワンちゃんにも熱中症対策が必要になってくる頃です。
蒸し暑い室内や車内での留守番、厳しい暑さのなかでのお散歩などは熱中症を引き起こす原因となります。環境に注意して水分は十分に摂取できる状態にしてあげてください。
ワンちゃんは体温調節を呼吸で行います。短頭種は体の構造上呼吸がしづらいため体温調節ができにくく、熱中症をおこしやすい犬種( パグ、狆、シーズー、フレンチブルドッグ など)といえます。また、肥満気味なワンちゃん、厚い被毛を持つ犬種( シベリアン・ハスキー、柴犬 など)もなりやすい犬種といえます。
症状として: 体温が40℃以上に上昇し、激しい呼吸がハアハア(パンティング状態)と続きます。よだれや嘔吐、下痢などを起こす場合もあります。さらには貧血やけいれんを起こし、ひどい場合は意識がなくなってしまうこともあります。
熱中症の症状がしばらく続いてしまうと、体温上昇により多臓器不全となり死亡することもあります。
対処法として: 熱中症で呼吸が荒く動こうとしない、立ち上がれないなどの状態に陥ってしまったら、とにかくすぐに体温を下げるための処置をしなくてはなりません。冷水や冷水でぬらしたタオルをかけ、扇風機をあて、体の外から体温を下げます。こまめな検温が必要です。水が飲めれば冷水を飲ませて下さい。
注意点として: 体温が39。5℃にまで下がったら冷やすことはやめてください。それ以上下げると体温調節がうまくできないため、今度は逆に低体温になってしまいます。熱中症は早く体温を下げ、下がったら下げすぎないように注意することが大切です。
熱中症かもしれないと気付いたら、できたら水を飲ませて体を冷やしながら至急ご来院されることをお勧めします。
(ご来院の際、救急処置ができるよう事前にお電話をいただきますようお願い致します)
2019-05-27 09:01:00
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