ワンちゃんは、皮膚が毛に覆われているため塗り薬などヒトのようには塗りにくく、
薬が皮膚についていることを嫌がってしまい、舐めたり、擦ったりして
さらに皮膚疾患を悪化させてしまうことがあります。
一方、シャンプーは毛があっても皮膚まで薬剤を届かせることができ、
治療の後の違和感が少ないという利点があります。
ワンちゃんの外用療法としては、薬より薬用シャンプーがよく処方されます。
治療のみならず、その後の維持管理としても重要です。
脱毛 ・ 湿疹 ・ 痒み などの症状や原因は様々です。
この症状に合わせた効果のあるシャンプーを選別し、治療の一環である適切なシャンプー療法を行います。
例えば『 お耳を痒がる 』の飼い主様の主訴に対して、それだけではなく皮膚疾患が隠れていることもあります。
ご心配な場合は、症状が悪化する前に早めにご相談ください。
また、当院の特色として体に触られことが苦手なワンちゃんも、なるべくストレス軽減に努めます。
病気による症状悪化 ・ 重度のストレス ・ 飼い主様のお悩み は相互関係があります。
これらを少しでも改善できることを願い、
皮膚のターンオーバー(健康なワンちゃんは3週間ぐらい)に合わせた定期的な治療・薬用シャンプーを行います。
※一部の薬用シャンプーです
ペットのお預かりをいたします。
かかりつけの病院だからこそ状態を把握できるので、安心してお出かけください。
※一年以内にワクチン接種済みの子に限ります。証明書をお持ちください。
(当院で接種の方はカルテで確認させていただけるので、お持ちいただかなくても結構です)
ペットホテル中の ようちえんに関しては、お預かり中のワンちゃんが少しでも楽しく過ごしてもらえるよう
ようちえん金額を 1000円OFFでご参加いただけます。
お帰りの時は、お写真などでどのように過ごしていたかご説明します。
必要な方は、しつけのアドバイスも致します。
パピー教室
デンタル教室
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VIVO(生きる)ことに必要な教室をご提案いたします。
ペットの状態に合わせてご相談に応じます。
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